天才になれなかった全ての人へ

今回、初投稿。

これから、僕が読んだオススメの

なんやかんやを紹介していこうかなと

思っております。

今回は、以前少しInstagramの

個人アカウントでも

紹介をさせていただきましたが、

最新刊も出たので再度紹介。

このブログのタイトルは

一巻目をめくり始めると書いてある

最初のフレーズ。

最近では、

自分で企業したり、

個人事業主として仕事をしていたり、　

色んな人が『自分』という人間を

『ブランディング』して活動していたりする

この時、多分

多くの人間が悩むことがあると思う。

それは、

『自分に才能があれば……』

『自分が天才だったら……』

この世の中で天才と呼ばれる人間は

5教科のテストで

全て95点を取る人間ではなく

一教科で200点取るような人間。

我々は教育の中で、

沢山のことを学び、

全てを器用にできる人間が評価されるが

社会では、

そんな人間はAIにとって変わられる。

教育界でエリートだった人間は

まだ時代に淘汰されていないだけで、

もう、あっという間だと思う。

そこそこな人間はもうすでに消えている。

さらには、自分で

ビジネスをし始める人間たちは

多くの人が

自分ではない、『何か』になろうと

必死な世の中。

その先に見えた世界は

大切な自分を世界の片隅に置いた

孤独な世界だというのに。

あなたの才能はなんだ？

天才になれなくとも才能は誰しもある。

努力は裏切らない。

とは口が裂けても言えない甘い言葉だが

自分のことを深く理解し、

自分と向き合い、

本当の自分の奥底から出た行動の先の

死に物狂いの努力なら

裏切らないだろう。

簡単に言うと、

方向性の間違った努力は、

無意味ってことね。

もちろん、

一周回って為になる事はあるけど、

そういうふうに言う人って、

圧倒的に努力量の母数が違うから。

自分の才能って……

って方は読んでみると勉強になる思う。

僕と同じ凡人にとっては

耳が痛い話ですが……笑